太陽光発電工事 ~ブレーカー周辺編~
さて、太陽光発電工事シリーズ第3弾!
ブレーカーまわりです。
正直、ユニットバスの点検口って初めて覗いてみた気がします汗
いや、いろいろと発見がありました。。。涙
鋭い方は今日の画像をみて気づかな???
それはまた後日。。。
では早速ブレーカーまわりが完了した様子。
左から我が家のブレーカー、太陽光発電用ブレーカー、もう一つ何か付いてます。
何の機器か聞き忘れました。
モニターへの送信機かなと思っておりますが、3日の工事の日に確認してみます。
=2011年11月4日追記=
やはりモニター用の送信機とのことでした。
こちらもホールソーでガリガリ遠慮なくぶち抜きます。
太陽光発電用ブレーカー用の2穴、謎の機器用1穴開きました。
この壁の向こうではユニットバスの点検口から入った業者さんが配線をゴソゴソしています。
さて、接続箱から壁内を通ってきたケーブルはユニットバスに届きました。
こんなに細いの???
パネルがついたらまた別のケーブルが入るのかな?
このケーブル、まずは玄関脇にあるパワコンへ。
ここはまだ直流ですかね。
向こうに見えます壁は、ユニットバス、トイレの上を抜けて玄関脇のパワコン設置の壁です。
いや~業者さん、楽ちん配線でしょうね。
下見の際、パワコン設置を玄関脇のお願いした時に点検口確認してすぐOKになった理由です。
もう1本のケーブルはパワコンから出ており、太陽光発電用ブレーカーにつながっています。
パワコンで交流に変換された電気が通るのかな?
パワコンからのケーブルは太陽光発電用ブレーカーの下の穴から入ってつながります。
そして、上の穴から出たケーブルが自宅のブレーカーにつながっています。
また、下の穴から出てきた白いケーブルは謎の機器につながっています。
太陽光発電用ブレーカーでは自家消費をする分を自宅ブレーカーへ、余った電気を売電へと振り分ける役割でしょうか?
今回はメーターの取り付けは雨のため危険ということでできませんでしたので、
このあたりの電気の流れは3日にはわかると思います。
非常にシンプルといえば、シンプルな流れなんですね~
まったくの素人ですが、順を追っていくと仕組みが見えて面白い!
こちらに見える緑の線はパワコンからのアースです。
どこにつなげるのかと思ったら、家を建てた時点でアースは作っているそう。。。
そりゃ、そうだと納得。
あまり意識したことがなかったです。
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2011/11/01 12:41 | 設置工事 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
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